対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
住宅購入の件
kiku-junさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『来年、この状況で住宅を購入することで、今後の生活に支障はありませんか?』につきまして、ご記入されているとおり通常住宅を購入する場合、頭金として物件価格の20%相当額と諸費用分は予め用意したうえで、住宅を購入することになります。
頭金が十分に用意することができない場合、その分借入金額が多くなってしまいますので、当然ですが毎月の返済額も増えてしまうことになります。
また、住宅ローンを組む場合、ご主人様だけの収入でしたら手取り月収金額の28%ほどに収まるように住宅ローンを組むようにしておかないと、住宅ローンの返済が家計を圧迫してしまう可能性があります。
住宅購入につきまして、購入金額も決して安くはありませんので、しっかりと資金計画を立てたうえで購入することをお勧め致します。
『子どもの教育資金、老後の生活等にしわ寄せがいかない範囲で、最高幾らくらいの住宅を購入することが可能でしょうか。』につきまして、まず、お子様のこれからかかる教育資金につきまして、時期や費用を一度整理する必要があります。
また、老後資金につきましても、老後を迎えるに当たり基本生活費として毎月幾らくらい必要なのかを把握しないと住宅購入価格も分からないと思われます。
ご主人様と一緒に話し合いながら、具体的な金額を書き出してみることをお勧めします。
そうすることで、住宅購入可能な価格も分かってくると思われます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A