対象:住宅資金・住宅ローン
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ローン条項の適用について
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
フラット35における収入合算もしくは親子リレーによる連帯債務等では、
各債務者が居住することが要件になります。
建物の決済後、お母様の住民票を移動して転居後の住民票を
なるべく早く提出する必要があります。
実質的な要件としては、新しい住民票の提出なので、
実体としてどれくらい新居に暮らしたかは関係ありません。
お薦めできる方法ではありませんが、
一瞬住民票を移して新しい住民票を金融機関に提出して、
元の住民票に戻してしまう方もいます。
そういった小細工を「りんりん411」さんが、
望まないのであれば、ローン条項によって白紙に
戻すのが良いかと思います。
ローン条項の適用に関しては、債務不履行にならないために、
きちんと書類を提出する必要があります。
しかし、金融機関に書類を提出する際に、
「母は同居しませんが、収入合算をしたいと思います。
同居は無理ですが、その前提で審査をして下さい」
と言えば、結果として審査には通らないので
ローン条項の適用となります。
なるべく円満に解決されることを願っております。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
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この回答の相談
新築住宅建設の為、フラット35での住宅ローンを
考えています。
先日、主人一人での申し込みをしたのですが、
取り扱い金融機関の仮審査は通過しましたが、
住宅支援機構からは、大幅減額でと回… [続きを読む]
りんりん411さん (福岡県/32歳/男性)
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