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対象：投資相談
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
2
外国の銀行について
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うりたん 様
初めまして、ライフ・プランの実現と資産運用を支援するオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
外資とはいえ、必ずしも書き込みのような事態が発生するとは限りません。確かに外国の銀行は効率を優先する例があるとはいえ、金儲け主義だけでは有りません。
シティーバンク・ジャパンも長く日本の銀行として活動していますし、HSBC銀行は外国の銀行として日本支店は100年近く活動しています。
また、多くの方が香港、シンガポール、米国で口座を開設されていますし、オーストラリアやニュージーランドの銀行の日本支店に口座を開設しています。
要はその銀行が本国の銀行として信頼できるかです。そして、取引をするかは、投資家自身の判断になります。
リスク(不確実性)とリターン(予想収益)は裏表です。高金利を得たいとお考えになるならば、それなりのリスク(不確実性)をとることが必要になります。
ただし、うりたん様が記載のような文言でお悩みになり、心配なされるのであれば、日本を本籍とする銀行にお預けになるようお勧めします。定期預金は年単位で預ける投資行為です。満期が来るまで、気持ちが落ち着かなければおやめになることが宜しいのではないでしょうか。
評価・お礼
うりたん さん
吉野様 ご回答ありがとうございました。
５年の定期にしようと考えていましたので、確かに５年間心配しながら過ごすのも馬鹿らしいですよね。こちらに質問して何か安心感を少しでも得たいと考えておりました。１００％大丈夫ということはないということを再度認識した上で、決断したいと思います。
（現在のポイント：15pt）
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