対象:家計・ライフプラン
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家計について
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
まずは目標作りからしましょう。
例えば、住宅の購入をするのであればいつまでにいくらためないとならないのか。そのためにはどうようにしたら貯まるのか検討しましょう。
住宅購入の自己資金の準備目標は物件価格の3割です。
お金をためるには、「収入を増やす」か「支出を抑える」か「運用する」しかありません。支出を抑えるのは我慢になります。どのくらい我慢をするか検討です。
家計で一番支出を抑えられるのは車です。次に保険でしょう。保険については保険証券を見ないとアドバイスが難しいので何ともいえません。
学資保険については、低い金利の時の加入はインフレリスクがあり貯蓄としてはよくありません。この商品は固定金利ですので今の低い金利が固定されます。
この商品は金利が高いときにはいい商品です。
金利が低いときには、市場金利が上昇したら、金利が変動する商品がいいです。
インフレリスクとは、物価上昇リスクです。昨年ガソリン価格が上昇し、同じ金額で半分の量のガソリンしか入れられませんでした。物価が全体的に上昇するとおのずと教育費も上昇します。インフレリスクを考えないと予定金額では足らなくなる可能性があるということです。物価が平均1%上昇するのであれば、運用の金利はそれ以上取らないと手元のお金が少なくなるということです。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この回答の相談
お世話になります。
この不況で夫の残業代が出なくなってしまった事と合わせて、もうじき出産を迎えます。
今の状態で生活できるか不安です。
節約すべきところをご指摘願えないでしょうか?
〜収入〜 2… [続きを読む]
ことこさん (愛知県/30歳/女性)
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