対象:保険設計・保険見直し
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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必要性を再確認しましょう
naru13さん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。
このままの保険でいいかどうか・・・?
本来は、
損得勘定やテクニカルなメンテナンス方法、新商品動向を探究するより
**目的と優先順位から保障の必要性を探るべきです。
死亡保障(家族のため)と医療・介護・年金などの生存保障(自分のため)
を天秤に掛けた時、主婦というお立場から、
必ずしも「前者優先」ではないですよね。
また、逆に「後者優先」でしたら、保障期間は無期限(終身性)が適切となり
現加入の保険は不適切という判断になります。
メンテナンスについては、
平成5年加入ですと予定利率が4.75%ですので、終身保険部分は有利となり
この部分は続けて行くべきです。
しかし、保険会社によっては、
「最低保障額500万円を満たさない減額は認めない」という理不尽な内規が
ある場合があります。
そうなったら、「払い済み」保険へ移行しましょう。
医療保障については、ここ10年だけでもかなり情勢が変わって来ています
ので、
**10年以上前に加入されたものはあまり役に立たないと言っても過言ではない
でしょう。
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(終身介護保障保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28426
(100%給付金を受取るためには)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/15505
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp
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