対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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ファイナンシャルプランナー
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終身のみ残してあとは入り替えたほうがいいでしょう
naru13さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
平成5年の契約ですと、予定利率は5.5%程度ですので、終身部分は保険料が安く有利です。
定期部分に関しては主契約の保険料払い込みが55歳ですと、更新できるのはそこまでですね。
これからもうお一人お子さんをお考えですと、その子が大学をでる22歳になる前になくなります。
定期部分も他で考えたほうがいいでしょう。
定期保険はその期間ずっと2800万円の保障ですが、家族収入保険であればお子さんの成長とともに保障額も減っていくので、効率的です。
60歳くらいまで月○万円のようなタイプであれば現在の保険料7644円より、ずっと安く確保できます。(○の部分に関しては持家かどうか、貯蓄額、万が一の場合の妻の就労計画で異なってきます)
医療保障に関しても55歳以降80歳まで継続可能ですが、おそらくその分の保険料を一括で払うタイプではないかと思われます。
一生涯の終身医療保険のほうがいいでしょう。
となると、有利な終身200万円ですが、それだけを継続できるかを聞いてみましょう。
継続できる場合はそれだけを残し、死亡保険と医療保険を別で準備し
継続できない場合は払い済み保険にして不足分を別で確保するといいと思いますよ。
新規加入の保険に関しては個々の商品をこの場では言えませんし、非喫煙かどうか、健康状態によってもお勧めの保険は異なってきます。
複数の保険を扱っている独立系FPに個別にご相談ください。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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