対象:年金・社会保険
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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お仕事の継続をお勧めします
はっとり 様
初めまして、ライフ・プランの実現と資産運用をサポートするオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
18万円の収入は年間で216万円に当たります。
もし、社会保険の不要の条件でお働きになる場合は、年間130万円未満、1月あたり108334円未満に抑えなければなりません。差は年間86万円、月に71,667円です。
扶養の条件内で抑えた際の収入に対して、年間150万円〜170万円を超えると実質収入が増えると試算されます。
また、税の扶養の条件は103万円未満です。この場合の差は年間113万円になります。
従いまして、お勤めを継続されるようお勧めします。
103万円と130万円所得税と社会保険の扶養の条件http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30729
ライフステージ上の考え方では、お子様のいない新婚時代は、お子様を得たときの準備資金、住宅を購入する場合の頭金の準備等、貯蓄ができる期間とされています。
宜しければ、収入に対して20%〜30%程度の貯蓄目標を設定されては如何でしょう。
総務省統計局家計調査から、夫婦共稼ぎ世帯の収入と支出H19を掲示します。
参考としてください。
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この回答の相談
7月に結婚をした26歳主婦です。
暫くは将来のために働いて貯蓄を増やすつもりですが
国民年金と国民健康保険の支払が合わせて3万円ほどになります。
働いたとしても約18万円の収入です。
専門職なの… [続きを読む]
はっとりさん (福岡県/26歳/女性)
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