対象:保険設計・保険見直し
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ゼロから見直ししてみましょう
こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
まだおふたりとも若いので、ゼロから生命保険の必要性と選択をしてみませんか。
正直申し上げて、ご主人の住友生命の保険も、奥さまの明治安田生命の保険も、今の生活には合っていないような気がします。
なぜ、保険証券を見ないでも分かるかと言うと、それらの商品がパッケージ商品で、その人にとって必要かどうかではなく、最初から、色々な保障がひとつの商品に組み込まれているからです。
まず、社会保険に加入されていないとのことなので、国民年金と国民健康保険に加入しているとの前提でお話します。
心配な点は、数え上げると色々ありますが、本当に必要なものに絞って、優先順位を上げてみます。
''1.ご主人に万一の場合の母子の生活保障と住まい''
''2.ご主人が長期に入院して収入が途絶えたとき''
''3.奥さまに万一の場合と入院したときの保障''
1.ご主人が国民年金に加入して、きちんと保険料を支払っているとすれば、ご主人に万一の場合は、遺族基礎年金が支払われます。その金額は、
お子さんが高校を卒業するまで、月8.5万円です。
あとは奥さまが65歳になってから、厚生年金と国民年金の加入実態に沿ったご自身の年金を受取ることになります。
今はご主人のご実家にいるとのことですが、ご主人に万一の場合もそこに住み続けられるのであれば良いのですが、そうでない場合は、住居費の手当ても考えておかなければなりません。
2.国民健康保険は、組合健保や協会けんぽのように、働けなくなった場合の所得補償(傷病手当金)がありませんから、出来ればそうした場合の備えもしておきたいと思います。
3.は、奥さまが家計の担い手であることを考えると、やはりある程度の保障はあった方が良いでしょう。
ご主人の年齢とタバコを吸うかどうかを教えて頂けませんか。そうすれば、具体的な提案が差し上げられます。
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