対象:住宅資金・住宅ローン
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渡邊 英利
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン、今後のためにキャッシング枠の解約を
きぃいぃちゃん様
はじめまして。住まい・保険・資産管理の3つの領域に強い
ファイナンシャルプランナーをしております、渡邊英利と申します。
ご質問の、今後ローンが組めなくなる可能性については、
しばらく組めない厳しい状態かとは存じますが、
およそ5年間キャッシングなどを一切利用せず
堅実に生活をすれば道は開けてくることと存じます。
カードローンやキャッシングは、残高がゼロでも''枠自体が有効であれば''
''解約まで信用情報に登録されたまま''ですので、これをきっかけに
カードローンはすべて解約されることををおすすめします。
また、クレジットカードにも契約時に自動的にキャッシング枠が
ついてきてしまうものも多いです。
クレジットカードは必要最小限にとどめる等、家計管理をシンプルに
すると同時に、''クレジットカードのキャッシング枠''はすべて解約しましょう。
メガバンクでは、専業(消費者金融など)からの借り入れが1件でも
あると否決される場合もあり、''クレジットのリボ払い''を多用されていると
ネガティブ情報として審査上不利にはたらきます。
ご自身の信用情報がどのように登録されているかを確認する場合、
本人開示制度を利用します。
開示手数料の有無や郵送対応の可否などは、それぞれの信用情報機関
によって異なりますので、ご確認してみてください。
おもな信用情報機関は、次のとおりです。
◎全国銀行個人信用情報センター(KSC)
◎シーアイシー
◎シーシービー
◎全国信用情報センター連合会に加盟する個人信用情報機関
これを機にライフプラン・マネープランを見つめなおし、
ご婚約者との新しい生活、お幸せに過ごされることをお祈りいたします。
FPワタナベ ライフデザインオフィス
ファイナンシャルプランナー 渡邊英利
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