対象:投資相談
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長期運用なら、それにふさわしい為替リスクの軽減を
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扱いやすい為替ヘッジの方法としては、ブル・ベア型の投信を組み合わせる方法があります。為替ヘッジは比較的短期の資産運用をする場合に有効ですが、相場の先行きに対する予測を立てて運用が出来るような方にふさわしい運用手法です。個人の資産運用で、レバレッジをどのくらいかけるかを含めて、相場の先行きに臨機応変に対応していくことはなかなか困難なことです。
投信は長期の運用に適した金融商品です。投信による長期の資産運用をめざされておられるのであれば、将来の為替変動も織り込んでの運用が適しているように考えます。為替変動のリスクに対しても、通貨を分散させる、買付のタイミングを分散させるなどの方法により、リスクを軽減していく方法をお勧めします。
回答専門家
- 佐々木 保幸
- ( 京都府 / 税理士 )
- 税理士法人 洛 代表
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この回答の相談
こんにちは。主に投資信託とETFでポートフォリオを組んでいる個人投資家です。
昨年の金融危機以来、主要通貨の金利が下がったことにより為替ヘッジにかかるコストが下がってきました。例え… [続きを読む]
Moriya, Tomoさん (東京都/30歳/男性)
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