対象:キャリアプラン
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西田 奈穂子
キャリアカウンセラー
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なぜどんなときにそう考えたのか、突き詰めてみる。
ちゃりさん、はじめまして。キャリアカウンセリング・コンフィアンサの西田です。理系相談を受ける中で特に院試前後に進路を見つめなおす方が多いなと感じています。大きな転機だからこそでしょうね。さて。
''このままでいいのか?と思ったきっかけは何だったのでしょうか。''他のことに興味が湧いたからということですが「どういう時に」そう思ったのでしょう。他に興味が向いてしまった以上、今の研究生活には意識は向きにくいのは確かです。ちゃりさんはご両親への気遣いの気持ちもお持ちですし、それだけに単位を落として留年になった方が返って経済的にもご両親に対しての申し訳なさというのが残るのではないかなと感じました。なかなかご両親には言い出しにくいですよね。一方で教授に相談できる環境があるというのはとても良いことです。具体的に、進路変更ならば公務員受験を考えておられるとのことですが、なぜ公務員なのですか?いずれにせよ少し自問自答してみる価値はあると思います。今は「休学→自分を見つめなおす」ということはイメージされていますね。ただ現実的に考えて休学期間のことを面接などで聞かれるでしょうしそこへの対処も考えておかないといけません。
''とにかく進路を決めていくうえで大事なことは、どう生きていきたいのか?ということです。''これがあって初めて取るべき行動が見えてくるからです。取るべき行動から考えても先が見えずただただ不安なだけです。でも、ちゃりさんが今悩んで試行錯誤していることは逃げではありません!真剣だから苦しいのでしょう?消えてしまいたいほど考え抜いているのだと思います。でも、消えてしまうとそれこそ逃げになります。だから今一度「どう人生を生きたいのか」ということを1つ明確にしてみてください。そして具体行動を考えるのはそこから。頑張って!
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この回答の相談
理系大学院に通う22歳女(M1)です。
私は学部時代、就職活動をしておりましたが、教授のすすめもあり、勉強することは嫌いではなかったため、後2年間勉強するものありだろうと、進学を決意いたしまし… [続きを読む]
ちゃりさん (東京都/22歳/女性)
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