対象:生命保険・医療保険
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照井 博美
ファイナンシャルプランナー
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かわママさんはじめまして、保険見直しや資産運用・ライフプランを相談できるFPの照井です。
気になったことは以下の点です。
*ご主人の必要保障額5,000万円は根拠のある金額ですか?
公的な保障やお勤めの方であれば死亡退職金なども考慮に入れて計算をしてみましたか? 仮にこの金額が過剰でしたら過不足のない金額にすることで保険料を削減できるかもしれませんね。
*かわママさんの死亡保険金1560万円は本当に必要なのか?
家計保障定期保険特約分の34歳時点での死亡保険金は約1,560万円ですね。(だんだん減ってはいきますが。) 「私に万が一の時の事がすごく心配だったので」とのこと。 ご自身にも収入があり、かわママさんに万が一のことがあった場合、経済的にご主人とお子様の生活の不安が大きい、ということだとすれば、いくら必要なのか計算されましたか? ご主人の収入にもよるのですが、多くの場合計算してみるとあまり必要ないケースも多いです。
*長割り終身800万円分の教育費準備分の14年後の平均利回りは約0.68%
14年後に110%になり、その時点で解約して教育資金に、との前提ですと、平均利回りは約0.68%となり、定期預金などと比べてもあまり大きなメリットはないように思われます。 仮に特約分と合わせて合計2360万円の保障の確保が目的でないのなら、途中で保険料を払い続けることが困難になり、解約すると結局は元本割れになってしまう、というデメリットも理解しておきましょう。 すでに学資保険で240万円分は保険商品で準備されているので、(この分も元本割れはしていないか確認しましょう)私だったら、あえてそれ以外も保険商品で、という提案にはしないと思います。 というのは全部保険商品にしてしまうデメリットもあるからです。 ポイントはご自身でも0.68%程度の運用であればできそうか、800万円の保障も必要なのか、でしょうか?
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
主人(36歳)は死亡保障5000万円、入院日額1万円(5日目から)というものに加入。
私(34歳)は10年の定期保険に加入。
子供は学資保険、45万45万150万が支払われるもに加入。
… [続きを読む]
かわママさん (三重県/34歳/女性)
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