対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
間取次第ですが、、、
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
今回のご相談で、「tokyo2009」さんの案で、
>・抵当権第2順で貸してくれる別の住宅ローンを探し、組み合わせる
⇒通常の金融機関では無理です。高利(10%くらい)のノンバンクで
実行してくれるところがありますが、おすすめはしません。
>・建物の登記を自宅部分と賃貸部分で別にし、
>賃貸部分に抵当権第1順を設定できるようにしてアパートローンを借りる
⇒おそらく、区分所有建物とした場合に、総戸数が少ないので、
通常の金融機関ではローン対象となりません。
今回のケースで、もし間取的に可能であれば、
50%以上を自己居住用とした建物とするのが
良いのではと思います。
もしくは、ある区画に親に住んでもらうことにして
間取は変えなくても、自己居住用部分として
50%以上となるような説明をして
金融機関を説得する形になるかと思います。
ローンの担当者とよく相談をして、
自己居住用部分が50%を越す形で
認めてもらえるようになんとか
説得してみてはいかがでしょうか。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
土地から購入し、新築で賃貸併用住宅の建設を検討中です。
土地+建物の総費用の90%を住宅ローンで借り、残り10%と諸費用を自己資金で支払うというプランで進めていました。住宅ローンは… [続きを読む]
tokyo2009さん (東京都/29歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A