対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
ファイナンシャルプランナー
-
やはり保険料が負担となっているようです
sai0811さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
水道光熱費も携帯料金も少なく、家計は十分に節約されているようです。
その中で収入に占める割合が大きいのがやはり、保険料ですね。
奥さまの年金保険がこれ以上削減できないとすると、次に考えるのが貯蓄性のある終身保険でしょう。
終身保険とは一生涯の保険で葬儀費用という意味合いがありますね。
お子さんが生まれて教育費の準備も必要で、住宅ローンもこのままでは定年後も返済が続きますのでどこかで繰り上げ返済をしないといけませんね。
余裕があれば続けてもいいのですが、今は葬儀費用よりも優先すべきものがあるのではないでしょうか?
葬儀費用は退職金の一部を充当することもできますし、老後になってその程度のお金がないのもおかしな話です。
収入保障で遺族のための死亡保障が確保できているのであれば終身保険はなくてもいいと思います。しかもドルで運用されているので、為替りすくもあります。
これをやめて、お子さんの教育資金に充当されることをお勧めします。
お子さんの保障は共済で十分です。
収入保険で遺族保障がカバーできればこれに保障機能は必要ありません。
月2万円を学費として積み立てていきましょう。
一般財形で天引きでもいいでしょうし、積立投資信託という方法もあります。
なくなった場合の保障を優先して、生きるための資金が枯渇するのも本末転倒ですね。
繰り上げ返済ですが、10年固定で低く抑えられていますので、とにかく10年間は繰り上げ返済をせず貯蓄を増やすことをお考えになったほうがいいと思いますよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
夫(34歳)妻(32歳)2008年7月結婚(社内結婚で退職勧奨)今年7月に出産予定
●悩み
※夫のみの給料になって毎月貯蓄が出来ていない(ボーナスで貯蓄)
※「払込期間が短く貯蓄性のある… [続きを読む]
sai0811さん (静岡県/32歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A