対象:住宅設計・構造
水と火
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はじめまして やすらぎ介護福祉設計 齋藤と申します。
木の天板は無機質なキッチンに温かみをもたらせてくれるのでいいですよね(^^)
私もキッチンで妻の手伝いをしますが、水が天板にかかるのは料理しているときより、食器を洗ってふき取るときの方が断然多いです。
ビルトイン式の食器洗い機などの使用をオススメいたします。
水と同じく厄介なのはガスレンジの火です。消防法などで火元から可燃物までの距離の規定があるのでIH調理器を使用されてはいかがでしょうか。
熱された容器を直に木天板に置くのも厳禁です。一度焦げ目がつくと厄介ですから。。
使用法を正しくされればステキなキッチンが出来上がりそうですね。
評価・お礼
圭 さん
忙しい中、丁寧な回答を頂きまして ありがとうございます。
メリット、デメリットいろいろ考え、もう一度担当の設計士の方と相談し検討していきたいと思います。
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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この回答の相談
キッチンの天板を木にして、シンクは、すっきり見えるアンダーシンクにしたいのですが、可能でしょうか?
やはり腐りやすく無理なのでしょうか?
圭さん (愛知県/47歳/女性)
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