長江 信和
心理カウンセラー
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【有効な手段】
kennkennさんは、よくがんばっておられますね。ご主人が2年前に発症されてから、ご家族のために、お仕事や育児、家事に一生懸命取り組まれているのでしょう。ご主人の心配もされて、主治医などにも相談されているようです。並大抵の努力ではつとまらないことですね。頭が下がる思いです。kennkennさんの飲酒に対するお考えも、ごく常識的に思えました。
>今年に入ってからは担当医が変わり主人はようやくお酒を我慢する事ができるようになってほぼ毎日禁酒していましたが
この点はとても重要です。ご主人は、「アルコールが大好き」で、「病気前からほぼ毎日飲んでいた」わけです。そのご主人が、新しい主治医との約束やご家族の支えを得ながら、お酒なしに生活することができたのでしょう。素晴らしい変化ではありませんか?
失敗の原因を追求しすぎても、言い訳しか返ってこないようですし、問題が繰り返されてしまうかもしれません。
禁酒期間中、ご主人はどのような思いで、毎日を過ごされていたのでしょうか?ご主人の努力にじっくりと耳を傾け、成功した体験を評価してあげるのはいかがでしょうか?断酒のための有効な手段が、一緒に見つけられるかもしれません。kennkennさんのお気持ちも、ずいぶんと楽になるのではないかと思います。
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