対象:家計・ライフプラン
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税理士さんに再質問を
勉強不足で様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、お店の開業時に結構な借入れをされませんでしたか?
月々の返済額が、大きければ、黒字なのに、お金がないという状況はありえますね。
例えば、簿記の仕訳で、
借入金 25万 / 普通預金 30万
支払利息 5万
という取引があれば、支払利息の5万は、経費に落ちますが、借入金の元本部分の返済25万は、経費に落ちません。
一方、借入金で購入した設備は、減価償却費として、数年に分けて経費で落ちていきます。
ですが、法人の場合は、税法上の減価償却は、任意償却なので、あえて経費に落とさないというやり方をとるケースもあるようです。
詳しい内容がわかりませんが、生活が懸かっているわけですから、事情をよく理解している顧問税理士さんに、遠慮せず、再質問した方がよいと思いますよ。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
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この回答の相談
夫が自営でお店を始めて6年目、有限会社にして4年目です。
会社から役員給与として貰っていますが、給与額は税理士さんが節税になる割合の額を決めていて、実際に生活費としてもらっている額とは違い… [続きを読む]
勉強不足でさん (千葉県/33歳/女性)
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