対象:ホームページ・Web制作
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井上 みやび子
Webエンジニア
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交渉で歩み寄るしかありません
初めまして。ウェブウェア・オルグの井上と申します。
Web サイトなど発注時にはまだないものの制作をする場合、仕上がりに関する認識がずれる事はしばしば起こります。
認識がずれていた事が明らかになった時は冷静に
・どこが違うか
・それを修正するのか
・修正にかかる費用はどちらが負担するのか
を明らかにする必要があります。
現状は「制作会社は彼らの言い分の正しさを主張」「どう見てもこちらが希望するものに出来上がっていない」との事ですので、まず「どちらの主張が妥当なのかはまだ分からない」と思うところまで冷静になって下さい。
その上で、
A. 「こちらが希望するもの」をどのように伝えていたのかをメールや文書の記録から探して下さい。
B. それに対して制作会社が要望受け入れの連絡をしてきた記録などを探して下さい。
(仕様書や企画書など)
C. 現状が「どう見ると」希望と相違するかを具体的にリストアップして下さい。
リストを作ったら「このような食い違いを修正したいので、相談したい」と相談を持ちかけて下さい。
A や B の記録や仕様に関する合意が無いまま制作が進行していたとすると、それを主導すべき制作会社の方に進行管理上の責任があったと思いますが、仕様があいまいなまま発注を決めた発注者様の責任分担も全く無いとは言えず、その食い違いを修正する費用をどちらが負担すべきかは交渉によります。
A、B を探す上で、伝え方が不十分だった点に気づいたり、制作会社からの仕様確認を読み違えていたりする点に気づくかも知れません。全てを相手に譲歩させるのではなく、適度に譲歩しながらお互いの妥協点を探っていく事をお勧めいたします。
小規模 Web システム開発 ウェブウェア・オルグ
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
webサイト制作をとある会社に依頼しています。しかし依頼先の勝手な解釈で、こちらの希望するものとは異なったものが出来上がりました。修正を依頼しているのですが、制作会社は彼らの言い分の正… [続きを読む]
tomokoniさん (東京都/42歳/女性)
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