対象:家計・ライフプラン
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収入減に強い家計です。
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にこたん様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
家計データ拝見しました。
ご自宅の住宅ローンの返済等は、ないようなので、その点は、アドバンテージですね。
不況による手取り10万円の減少は、確かに痛いですが、それでも、個人年金、子供貯金を含め、月68,000円の貯蓄が出来ていますので、収入減に強い家計と言えるでしょう。
資産運用については、今は、株価が下がっており、チャンスと見る向きもありますが、もっと値下がりする可能性も絶対にないとはいえませんので、リスク性の運用に取り組む場合は、あくまで長期投資で検討されることをおすすめします。
具体的には、今後、子供費が増えることを想定し、場合によっては、貯蓄からの取り崩しがあることも考え、10年以上寝かせておける完全な余裕資金を具体的な計算で割り出すとよいでしょう。
普通に考えれば、10年以上、金融危機が続くというシナリオは、考え難いため、完全な余裕資金については、国内外の株式に分散投資をする投資信託などを利用するのも、ひとつの考え方です。
さらに詳しくは、個別にお問い合わせください。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
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この回答の相談
夫の会社が不況で、手取り10万の減少です。大雑把なやりくりだったので不安に
なってきました。子供の教育資金や老後資金、資産運用についてご意見をお聞かせ
下さい。夫32歳・妻33歳(専業主… [続きを読む]
にこたんさん (広島県/33歳/女性)
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