対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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必要保障額をだしてみましょう。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
おっしゃるとおり、保険は、万が一の時の経済的なリスクのために加入するものですよね。
なので、まずは必要保障額をだして、必要な分のみ加入するといいですね。
例えば,ご主人の死亡保障については、万が一のときは、遺族基礎年金や、会社員ならば、遺族厚生年金が支給されます。(制度については、私のコラムをご覧ください)
このような制度を考慮に入れて、また、奥様の収入や、住宅ローンの有無など考慮に入れていくと、必要保障額がでてきます。
確かに、その家庭の考え方によっても、増減します。
入院のときの医療保険なども、同じです。
入院をしたときの、収支をだしてみて、どのくらいの保障が必要なのか考えてみましょう。
高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)なども、参考にしましょう。
まだ、ご主人は33歳とお若いので、今のうちに、必要な保障を見直して、必要な保険を検討すると、いい見直しができそうですね。
一度、詳しい必要保障額の提示から、今ご加入の保険証券の分析、必要な保険の提案など、トータルで相談できる、FPなどに、相談されてはいかがでしょう。
私でよろしければ、お問い合わせくださいませ。
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はじめまして。私は妻と子供3人の5人暮らしをしております。今まで生命保険・医療保険等に加入してきましたが、いわれるがままに入っていたので本当に今自分にとって必要な保健なのか。保険金額は… [続きを読む]
フク912さん (千葉県/33歳/男性)
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