対象:保険設計・保険見直し
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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生活費から考えられては・・・
はじめまして、フク912さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
全国的に見ても、全国の平均の保障を準備してもそのご家庭には保障が多かったり、少なかったりしますので、参考になるとは思いませんよ。
まず現在の生活費から考えられてはいかがでしょうか。
現在の生活費で最低限必要なお金はどのくらいかを計算して、それがいつまで必要なのかを考えれば死亡保障は出てくると思います。
ただ、それはお子様が独立されれば、大きな保障は必要なくなりますね。
一般的に言われるのが、万が一の時の保障は現在の生活費の7割の生活費で一番下のお子様が大学を出られる時期までの期間の金額を出し、奥さまが一人になられた後は現在の生活費の5割として平均余命までという計算をされます。
また、奥さまも派遣社員として働かれていて、生活費に必要なお金であれば奥様にも多少でも生命保険を掛けておいた方が良い場合があります。
奥様が亡くなられた後は、多くの場合はご主人さまの収入で生活できると思われますので、公的な遺族年金も出ないですから、その分の保障も考えなくてはなりません。
医療保険は、終身保障の保険を考えられた方が良いでしょうね。
高額療養費制度などもありますから、保障額はあまり多く準備されなくても良いと思いますが、高額療養費制度の対象にならないものもありますので、貯蓄も併せて考えるなど自助努力をされておくと安心ではないでしょうか。
文章での説明では、本当に必要な保障が分かりづらいと思いますので、一度FP事務所などへ相談に行かれてはいかがでしょうか。
相談料を払っても無駄のない保険に加入する事で長期で払っていく保険料ですので大きな節約になると思います。
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はじめまして。私は妻と子供3人の5人暮らしをしております。今まで生命保険・医療保険等に加入してきましたが、いわれるがままに入っていたので本当に今自分にとって必要な保健なのか。保険金額は… [続きを読む]
フク912さん (千葉県/33歳/男性)
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