対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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相続時精算課税制度の件
hukusukeさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『一般的には皆さんどちらを選ばれているのでしょうか?』につきまして、まず、相続時精算課税制度を利用する場合には、贈与者の年齢など適用要件に合致しているかどうかを調べておく必要があります。
尚、一般的にはご両親に資金的な余裕がある方は少ないと思われますので、あまり利用する方は少ないと考えます。
ご記入いただいております、1.2.のどちらでも大丈夫です。
そもそも相続時精算課税制度とは、相続時まで課税を待ちましょうという課税の繰り延べ制度に過ぎませんので、相続の時に課税財産として課税評価される点では大差はありません。
よって、どちらにするのかにつきましては、ご両親とも良く話し合って決定していただければ大丈夫です。
また、110万円の取り扱いなどにつきまして、ファイナンシャル・プランナーは残念ながら専門ではありませんので、所轄の税務署で確認していただくか、税金の専門家である税理士さんに改めて問い合わせるようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
新築マンションを購入するときの親からの援助について、どうすればいいのかアドバイスお願いします。
1800万の物件を頭金800万、夫単独で住宅ローン1000万で購入予定です。… [続きを読む]
hukusukeさん (大分県/34歳/女性)
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