対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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ライフプランの件
Ryoさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『今どのように過ごしたらよいのでしょうか。』につきまして、収入の減少が家計に与える影響ははかり知れません。
また、収入が急激に減少したからといっても、できる対処もあればできないこともあります。
月収が減ってしまったにもかかわらず、ふたり合わせた毎月の手取り月収金額260,000円に占める貯蓄金額75,000円の割合は28.8%となり、20%を超えていますので、貯蓄水準としては決して低い水準ではありません。
将来のライフイベントを実現していくためには、貯蓄は欠かせませんので、これからも家計に無理のない範囲内でふたりで頑張って貯蓄をしていってください。
尚、支出の明細がわからないのですが、支払い保険料に死亡保険が含まれていましたら、お互いに収入がありますので、あまり過剰な保障は必要ありません。
その場合、多少ですが削減の余地があります。
また、現在150万円ほど貯蓄ができていますので、場合によっては一部を取り崩してもよろしいと考えます。
貯蓄の目的のひとつに、いざというときに備えて行っているのですから、そう思っていただくだけでも気持ちのうえでゆとりがうまれると考えます。
尚、出産につきまして、まだ26才と若いのですから今から慌てる必要は決してありません。
私は会員制でもライフプランニングを行っていますが、ライフプランニングをするようになって30才を過ぎてから無事に出産した方がたくさんいます。
ライフプラン設計をすることで、将来の見通しが立てられますので、お金に関して不安が解消され安心できたことも影響しているのかも知れません。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
たびたびこちらのサイトで相談させていただいている
者ですがライフシミュレーションが狂いはじめました。
現在この不況の影響で旦那様のお給料が
手取り10万円になり私はおよそ16万円
二人… [続きを読む]
Ryo*さん (栃木県/26歳/女性)
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