対象:経営コンサルティング
奥村 朋子
経営コンサルタント
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まずは現状把握を
はじめまして。
アムシックの奥村と申します。
まずは、会社の中を従業員の視点から経営者の目にチェンジし、見つめ直し、現状を整理することから始められてはいかがでしょうか。
取引先の実情把握も重要になるでしょう。
このご時世ですので、営業担当からの情報収集だけでなく、その情報をベースに、ご自身の目と肌での確認も必要ではないでしょうか。
当たり前ですが、会社のお金の詳細な流れの把握も。
何が、どれだけ、どこに出て行っているのか、今後どのくらいのものが入り、出て行く予定があるのか等、ko20808さんが正確に把握できる状態になっていることを経理担当に確認してみてください。
右肩下がりと言っても、何がどうなっているからで右肩下がりなのかをしっかり把握することが必要です。
取引先が冷え込んでいるのと、他社に負けているのとでは、対処も違ってきます。
なので、冒頭に申し上げた通り、現状の正確な把握が必要だと考えます。
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地場の小さな派遣会社に勤務して8年になります。現在、従業員扱いの取締役として営業マンの管理をしています。ここ最近派遣切り等のニュースが後をたたず、当社に関しても売上げは右肩下がりです。先日、… [続きを読む]
ko20808さん (熊本県/22歳/男性)
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