対象:年金・社会保険
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ファイナンシャルプランナー
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健康保険料や厚生年金保険料は料率をかけて計算
ゆめゆめゆめさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
国保は前年の年収で住民税と同じく各種控除を差し引いて計算されます。
「寡婦控除」や「扶養控除」を差し引いて計算されますので、母子家庭であることが考慮されます。
また国民年金は一律14,410円/月ですが、収入が少ない人には全額、一部免除などがあります。
社会保険料はその年の収入(給与)に料率をかけて計算されますので、人によって特別な配慮はありません。
しかし本人と同額、またはそれ以上を会社が負担しているのですよ。
厚生年金に加入すると国民年金+厚生年金となりますので、将来もらう年金が増えます。
また万が一障害を持った場合の年金も国民年金だけの時よりも厚くなります。
健康保険に加入すると病気やけがで仕事ができず、給与がない場合も3分の2の傷病手当金などの保障が厚くなります。
これは国保にはありません。
このようになにかあった場合の保障と将来の年金が増える分、社会保険料を負担するメリットはありますよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
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この回答の相談
28歳二児の母です。2007年5月から母子家庭となり、2008年10月からは派遣社員としてフルタイムで働いています。派遣会社に入ってからは厚生年金16,900円/月と社会保険26,999円/月を… [続きを読む]
ゆめゆめゆめさん (愛知県/28歳/女性)
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