対象:キャリアプラン
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再木 奈生
研修講師
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やってこられた事に自信を持って
soltさん、はじめまして。
ヒューマンリクリエイトの再木奈生です。
障害者福祉施設に10年の勤務。
体力も使う、気力も必要なお仕事。
私設でもあり、そこでのマネージャー職ですから
方針を統一されていくのにも、いろんなお気遣いをされたかもしれませんね。
ご家族のことと、ご自分の「やりがい」のハザマで
これまでも悩まれてこられたのではないでしょうか。
soltさんとは、逆のケースになるのですが
交友をもたせていただいている、障害者福祉に携わっている方々の中に
介護からの転身をされた方を何人か知っています。
介護の仕事をしているうちに、より若い方々の支援をしたい、と気づいた、
という方もいらっしゃいますし、
「福祉」という枠から「支援」という枠で見方を変えてみて
障害者の就労支援への転身という方もいらっしゃいました。
いずれにしても「対、人」という点について軸にブレがなく
いろんな課題にぶつかりながらも輝きを持って働いています。
soltさんの考えていらっしゃることの一つ「一般企業へ」となるか
やりがいを感じられている「福祉」の対象者や支援方法を変えていくか、を
考えていかれるのか。
どの道をとられても、頑張ってこられた「対、人」への支援への意欲と
これまでの経歴(10年勤務・マネジメント能力)が活きてくる、を
お伝えしたく、こうした例を紹介させていただきました。
どうぞ、これまでやってこられた事に自信をお持ちになってくださいね。
それを活かしながらできることの可能性はたくさんあります。
枠を福祉、障害者と限定せずに、より大きく
「やりがい」(soltさんにとって家族の幸せもその一つですね)
という括りで考えてみていただければ、と願っています。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめまして。
現在、私設の障害者福祉施設に勤めております。
10年勤務しており、現場ではマネージャー職をしております。
給与があがらず、勤務時間も長く不規則なため、家族のことも考えて転職… [続きを読む]
soltさん (千葉県/40歳/男性)
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