対象:教育資金・教育ローン
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学資保険
はじめまして、そよかさん
貴方の街のファイナンシャル・プランナー FP 富田浩司 です。
貯蓄は三角 保険は四角
そよかさんの 毎月の貯蓄も間違えは無いと思います。
もっとメリットを出せるのが保険です。
元本を下回らない商品も多数あります。
保険は加入してか直ぐに保障も得られるところがメリットです。
貯蓄ですと目標金額になるまである程度時間が掛かります
しかし保険は誰もが加入できるものではありません。
健康状態がよい方は優遇されますが 既往病がある方は
スムーズに行かない場合もあります。
いずれにせよ そよかさまのご家庭のライフイベントを明確にしてから
キャッシュフロー表の作成後の話にはなりますが 学資保険だけにこだわらず
終身保険を学資プランにして 設計する方法がメリットが増える場合が多いです。
最近多いのが 低解約終身保険 や 低解約定期保険 です。
学資保険はある一定の期間の保険ですが 終身や長期定期ですと
学資の要素と死亡保障の要素 また 学資資金が必要なくなった場合には
他の保障費変更する事が出来たりと 柔軟性はありますし保障期間も学資より
長いので健康状態などで保険に入れなくなった場合には目的の変更も柔軟です。
お子様の医療は共済も良いですが 小さい時には病気や怪我は多いものですので
健康な時に 保険に加入することをお勧めします。
最低でも 医療保険とがん保険は加入する事をお勧めします。
40歳を超えると死亡原因の1位はがんですが 小児がんも成人に成るまでは
意外と多いですので 安心の為に加入をお勧めします。
お近くの保険ショップなどの無料相談をしてみて如何でしょうか
早くお悩みが解消できれば良いですね。
回答専門家
- Nihonbashi Family Office 代表
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- Nihonbashi Family Office 代表取締役
Nihonbashi Family Office
資産の発展、永続化を実現する専門家組織です。ファミリーオフィスの起源は6世紀のヨーロッパに遡ります。かつては王族の資産を管理していたファミリーオフィスは19世紀頃にロックフェラー一族の繁栄を目的に設置したことから超富裕層の間に広まりました。
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この回答の相談
現在10ヶ月の子どもがいます。私たちは公務員で共働きです。私は現在育休中で2月から復職予定です。
子どもの学費について、学資保険も検討したのですが元本割れが嫌で今は児童手当と毎月1万円を郵便局に… [続きを読む]
そよかさん (長野県/36歳/女性)
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