対象:家計・ライフプラン
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家計管理の件
ぷーちーさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『教育費や老後等、気をつける点がありましたらご教授願います。』につきまして、手取り月収金額が分かりませんので、大まかなアドバイスを行わせていただきますが、まず、2人合わせた手取り月収金額に占める住宅ローンや管理費など住居費用の負担割合としては、28%以内に収まるようにしてください。
また、同様に毎月の貯蓄金額につきましては、20%以上を貯蓄に充当するようにしてください。
尚、毎月の貯蓄額につきましては、月額12万円以上ということですから、20%は確保できているものと思われますので、これからもこの水準を維持していってください。
これからの教育資金や老後資金など、ライフイベントを踏まえたアドバイスとして、現在住宅ローンは各々の収入を前提として組んでいますので、ぷーちーさんが出産に合わせた産休や育休を取得した場合の住宅ローン返済のことは今のうちからしっかりと準備しておく必要があります。
ご主人様だけの収入で住宅ローンを返済し、家計を賄っていくことは難しいと思われますので、今後も引き続きぷーちーさんの収入が重要となります。
尚、老後資金対策につきましては、ぷーちーさんの場合は住宅ローンにある程度目途がつくようになってからでも十分に間に合います。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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