対象:家計・ライフプラン
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恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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教育プランを作成しましょう
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ほーほー さん
おはようございます。FPの恩田と申します。
毎月の家計の収支は貯蓄、投資を含めてもお金が少し残るということなので大きな問題は無いと思います。月払いの保険料を年払いに変えることで毎月2万円残るお金を増やすことはできます。
その分は、ボーナスからの支払いになりますが多少割引があるかと思います。
教育資金を計算する前に、お生まれになるお子さんの教育プランを考えられることをお勧めします。 生命保険文化センターの資料によりますと、
幼稚園から高校卒業までオール公立の場合は約531万円、小学校以外は私立の場合約1,033万円かかります。また、大学は自宅通学で国立の場合4年間で約404万円、私立の場合は文系で約700万円、理系で約828万円教育費総額としてかかるというデータがあります。
公立校を選んだ場合に教育費の負担が重くなってくるは高校以降になるかと考えますと、教育費を積み立てる期間として15年間ぐらいあります。
国債を活用して教育資金を作るのに十分な期間はあると思います。
償還まで保有すると額面金額で償還になりますので、価格変動のリスクなくなります。
定期的に支払われる利子を安定させるのでしたら個人向けではなく一般的な国債が利率が高く有利でしょう。また、金利がこれから高くなっていくと考えるのでしたら、個人向け国債の変動金利型を選択肢になります。
まずは、教育プランを立て、概算の教育費総額と支出の時期を把握することから始めましょう。
評価・お礼
ほーほー さん
早々のアドバイスありがとうございます。
教育資金は大学の入学までの資金を準備しようと考えています。
入学以降はその子が本当に勉強したいなら、奨学金制度などを活用してもらいたいです
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
子供が出来るのですが、妻の収入は期待できないし税金とか社会保険の負担も増えてきてるし不安です。
家計診断および教育資金の貯め方のアドバイスお願いします。
夫35歳会社員、妻30歳専業主婦
収… [続きを読む]
ほーほーさん (大阪府/36歳/男性)
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