対象:住宅設備
これからの防犯への考え方
(過去ログへの回答)
令和に入り、在宅時の強盗事件などが増え物騒な世の中になったと感じます。
リフォーム/リノベーションにおいて、「省エネ・耐震・バリアフリー」の3つが注目されますが、今後は「防災・防犯」にもポイントを置くべきですね。
Iotの発達でWEBカメラなど遠隔でチェックできたりしますが、女性の独り暮らしの場合、セキュリティ会社が契約されているマンション・アパートを選ばれると安心です。
個々に契約することも可能ですが住まわれる住戸のみの対応となり、マンション・アパートが契約している場合は建物全体をカバーされるので敷地侵入の時点で作動できます。
また、街の交番巡査が夜間など巡回して頂いている地域を選ばれるのも一つです。
(画像は巡回パトロールしたお知らせ)
最近は街自体に防犯カメラが設置されているケースもあり、犯罪抑止効果も上がっているので、引っ越す際は防災(ハザードマップ)の確認と防犯状況もチェックされることをオススメいたします。
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめまして。
最近、困っている事があります。
私は、オートロック付きのマンションの3階に住んでいます。
今日も有ったのですが、夜中の2〜3時の間に誰かがドアを開けようとする音が聞こ… [続きを読む]
mikesorakoさん (兵庫県/22歳/女性)
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