対象:家計・ライフプラン
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結婚の件
lilbertyさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『彼の年収と私の年収を記載しますので、これで彼と結婚をして子どもをもうけることができるか否かについて...。』につきまして、ひとまわり以上年齢が離れている年の差夫婦の場合、子どもをもうけるかどうか、また、将来の教育資金はライフイベントのうえでも、大きなテーマとなります。
lilbertyさんから、ご夫婦各々の収入をご記入いただきましたが、これだけではアドバイスのしようがありません。
まず、お子様の教育資金をはじめ、各年ごとに予定しているライフイベントを時系列に書き出して『ライフイベントシート』を作成してください。
『ライフイベントシート』には、親の勝手で構いませんので、お子様が生まれたとした場合の進路や教育資金なども入れて行きます。
『ライフイベントシート』を作成することで、将来予定しているライフイベントやそれにかかる費用を整理することができます。
つぎに、『ライフイベントシート』の内容にプラスして、ご夫婦各々の収入などを加えて『キャッシュフロー表』を作成してみます。
『キャッシュフロー表』を作成することで、将来収入がどの程度不足するか、あるいは十分に足りるのかなど、大まかではありますが、予め把握することができます。
『ライフイベントシート』や『キャッシュフロー表』などはインターネットで検索すると、すぐに見つかると思いますので、結婚を予定している方とふたりで作成していただくことをおすすめいたします。
結婚したあと、きっと役に立つと思います。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
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この回答の相談
28歳独身です。
今お付き合いしている47歳の彼との結婚について
真剣に考えております。
彼は結婚歴があり、子供2人(12歳、16歳)は前妻が引き取りました。
2人が成人するまで養… [続きを読む]
lilbertyさん (東京都/28歳/女性)
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