太もも裏の痛みについて

はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。


一般的に太もも裏の痛みの原因としては、

腰椎部の配列の不具合、または、骨盤の傾斜やねじれ(骨盤のゆがみ)、あるいは、股関節角度に問題(偏位)がある、などにより周辺の筋肉や靱帯が過剰に緊張し、坐骨神経を圧迫して痛みが出ている可能性があります。


開脚動作に関して、股関節の次に関係する関節(骨と骨のつなぎ目)が骨盤の腸骨と仙骨とのつなぎ目(仙腸関節)です。


一般的に、この仙腸関節は、十代半ばぐらいまでは未だ軟骨組織のため可動性が高いのですが、成長が完成するとによって、軟骨組織が骨化して、可動性があまりなくなります(通常の生活には影響しません)。



ただ、ダンサーなどのように、通常の可動域以上の開脚動作が必要な場合には、

足首や膝関節、股関節、骨盤などの角度や周辺の筋肉の緊張状態などを適切な状態(ニュートラルポジション)に整えていかないと、最適な身体パフォーマンスを発揮できなくなります。



川井筋系帯療法 治療センターでは、さまざまな身体不調の原因となる「身体のゆがみ」をモアレ写真でくわしく分析し、骨盤を中心として全身的に筋骨格関節を整えることによって、肩こりや腰痛、慢性疲労などを改善しています。


プロのバレエダンサーやトップアスリートも、体の調整にたくさん来院していますよ。


北海道にもモアレ写真を使って｢身体の歪み｣を分析できる治療センターはあります。


川井筋系帯療法式・ヤマヤセラピー札幌治療センター
http://www.yamaya-therapy.net/


お困りのときには、ご利用ください。


肩こり・腰痛・慢性疲労・アトピー・喘息 など専門
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海外でも認められた,30年の実績ある川井筋系帯療法 治療センター
東京 横浜 船橋 さいたま新都心 名古屋　http://www.kawaikinkeitai.co.jp/
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