対象:家計・ライフプラン
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住宅購入について
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hiromisaru様
はじめまして。東海地方を中心に活動をしております、FPの番場と申します。
住宅購入にあたり貯蓄と返済のバランスを懸念されているということですが、基本的には借入金の早期返済のほうが有利になりますので、頭金をできるだけ入れて元本を減らすか、毎期返済額を増やして早期返済を目指したほうが良いでしょう。
ただし、現状では毎期10万円ほどの返済が可能かもしれませんが、お子様のことをはじめとする将来必要になる支出があきらかではありませんので、長期ライフプランイングを作成することをオススメいたします。「奥様がいつまでどのくらいパートをしたほうがよい」などの具体的なタイミングも明確になります。
現在のまま住宅購入された場合のキャッシュフロー対策として、住宅購入による必要保障額が変わるため生命保険の見直しが効果的でしょう。ただしそれだけでは月に数万円の削減は難しい為、やはりレジャーなどの交際費に手をつけざるを得ません。
住宅購入になりますと、新築後の家具の買い替えや固定資産税、光熱費、火災保険などのランニングコストも変化しますので、それもふまえて長期のライフプランニングにから逆算して現状の生活水準を割り出すとよいと思います。
評価・お礼
hiromisaru さん
私は家具家電の初期投資を極力減らして少しでも多く頭金に入れて月々の支払い金額を抑えたいのですが、夫は頭金を減らしてでも家への初期投資にしたいというふうにかみ合わない状況です。
長期のライフプランを某生命保険のライフプランナーの方に作成してもらったところ、生命保険の見直しを指摘されました。昨年春に見直しをして保険を変更したばかりだったため安心していましたが、団信加入と同時に再度見直しをします。小遣いは削減できそうですが、レジャーについてはこれから交渉です。
ライフプランを出してもらった結果、今までの貯金はは家を購入するためと漠然としていて、未来を見据えた○○の資金をいついつまでに用意するという概念が欠けていました。
それも念頭に置いて再度家計を見直します。
ご指導ありがとうございました。
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夫(36歳)薬剤師 年収500万(月の手取りで約30万、ボーナス年2回で各30万)、妻(33歳)パート
年収70万です。現在は夫婦二人ですが将来的には子供を二人考えています。
今新… [続きを読む]
hiromisaruさん (岐阜県/32歳/女性)
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