対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
二人目のお子さんの件
- (
- 5.0
- )
節子さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『夫婦の年齢で考えてみると、二人目よりも老後の生活が心配ですが、どうしたらよいのですか?』につきまして、結論はご夫婦で話し合って出していただく以外に方法はありませんが、結論を出すための判断材料として、これから予定しているライフイベントとそれにかかる費用を時系列で書き出してゆき『ライフプラン表』を作成していただくことおすすめいたします。
特に教育資金につきましては、二人目のお子様の分も含めて、取り敢えずは親の勝手で構いませんので、いつ頃から私立に行かせるのか?大学まで公立で済ませるのか?など、書き出して幾らくらい教育資金として準備をしておく必要があるのかを今のうちにある程度は把握しておくとよろしいと考えます。
また、ご主人様のこれからの収入も加えた『キャッシュフロー表』も作成してみると、将来の資金残高の推移を予め把握することができますので、二人目のお子様を考えても大丈夫かどうかの判断材料として、有効だと考えます。
尚、節子さんの場合、住宅ローンは既に完済ということですから、住居関係費用は管理費や修繕費用がなどとなり、あまりお金がかからずに済みますので、比較的余裕のあるキャッシュフロー表になるものと思われます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
節子 さん
早速のご回答ありがとうございます。
渡辺さんの冷静かつ客観的分析には感心した。
将来の資金残高推移を予め把握するため、『キャッシュフロー表』って自分で作れますか?具体的
数字出すといいご考えだね、やってみます。
ありがとう☆☆
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
初めまして、お世話になります。
主人(会社員)45歳、専業主婦38歳、息子(年中)4歳の三人家族、分譲マンション住まい(ローン返済済み)。
収入:手取り年収700万
毎月の支出:食費(外食含む)7.5万
住… [続きを読む]
節子さん (埼玉県/38歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A