対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
NEW7さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
住宅を購入する場合、頭金として少なくとも物件価格の20%+諸費用分は予め用意したうえで、購入するようにしてください。
頭金が十分に用意いできない場合、借入金が多くなってしまい、その分毎月の住宅ローンの負担割合も増えてしまいます。
よって、頭金は多いにこしたことはありません。
尚、手元にどの程度の預貯金を残しておくのかにつきましては、基本的には緊急予備資金として、月収の2〜3ヶ月分と将来のライフイベントに合わせて残す金額が決まります。
車を所有している場合、車検や買い換えの時期、お子様のことなどを十分に考慮したうえで、幾らくらいを残すのかをご夫婦で話し合いながら、決定してください。
この場合、各年毎に予定しているライフイベントとそれにかかる費用を書き出して行くと、ライフプラン表が作成できますので、一度将来予定しているライフイベントを整理しておくとよろしいと考えます。
また、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合につきましては、28%以内に収まるようにしてください。
負担割合が30%を超えてしまうと思うように貯蓄ができなくなってしまい、将来予定している住宅ローンの繰り上げ返済資金の確保など、ライフイベントに支障をきたす場合があります、
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
自己資金 800万円
住宅価格 2800万円
年収 400万円(+妻200万円程度)
私は38歳、妻36歳です。
昨年結婚したばかりで子供もこれからなのですが、
私は、下手に現金を残すと
ついつい使ってなくな… [続きを読む]
NEW7さん (石川県/38歳/男性)
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