対象:転職・就職
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西田 正晴
転職コンサルタント
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15日経過して連絡がない場合はほぼ不合格だと思います。
10日経過でしたら、まだ書類選考中かもしれません。15日経過したら、問合せしてもよいと思います。「御社が第一希望なのでどうしても気になりましてお問い合わせさせていただきました。」でよいと思います。人材紹介会社から声をかけられたことは触れるべきではないでしょう。現在大手企業では採用担当のメールアドレスしか開示していないと思います。15日経過して連絡がない場合はほぼ不合格だと思います。一般的には不合格理由を具体的に開示しないようです。
私自身の転職経験では書類審査不合格の場合、ほとんどが一月後前後に連絡が入りました。公募求人に対する応募者に不親切だと思いますので、このような慣行が現在改善されていればよいと思いますね。
新卒採用担当とキャリア採用担当と別れている場合には採用業務に支障はないと思いますが、大企業でも同じ担当者が両方をやっている場合があります。この場合、新卒採用の繁忙期にはキャリア採用のほうが停滞またはストップしてしまうことがあります。
補足
人材紹介会社を使っている企業の場合、7日前後で書類審査結果を出すことを表明している企業が多いです。このような企業でしたら、私は7日以降に状況をメールで採用担当者に打診します。従って、時間がかかっても15日では結果が出ていると推測します。
一般公募と人材紹介会社との両方を使って求人している企業の場合、どちらも可能でしたら、人材紹介会社経由をお勧めします。通常一般公募よりも公表できない情報を人材紹介会社には伝えていることがあります。求人スペックではよく分からない企業カルチャーも知っています。窓口人材紹介会社では志望動機書や職務経歴書をどのように書けば書類審査を通過しやすいかも経験値から承知しているはずです。
直接応募のほうが人材紹介会社経由よりも評価が高いと思われているようですが、それは間違いです。企業が人材紹介会社を使う理由として、下記が挙げられます。
1)人材紹介会社で面談をするので、求人スペックに書かれていない企業カルチャーに適合しない人材を事前に足切りすることもできる。従って、一般公募に比べて格段に採用率は高い。
2)採用が決定した場合のみに成功報酬として経費が発生するため、採用率に関わりなく固定経費が発生する一般公募よりも採用経費が実際上安くすむ。
3)一般公募と人材紹介会社の併用により、一般公募による採用率(応募者数に対する内定者数)の低さを改善する。
4)求人が少なく応募者が多数となる現状では人事担当の採用業務への負担を軽減するため、一般公募せずに人材紹介会社経由のみで求人しているところも結構あります。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
大本命の企業に、転職サイトを通して約10日前にエントリーしました。
応募を受け付けたというメールが、企業からも届き、選考中ですので
お待ち下さいとありました。
その間、登録してい… [続きを読む]
ミザリーさん
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