対象:生命保険・医療保険
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照井 博美
ファイナンシャルプランナー
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保険の見直しの際の独身の方のケースについて
ゆうゆうさん、はじめまして、ファイナンシャルプランナーの照井博美と申します。
通常、独身の方の場合は、ご自身の医療の保障や、自宅療養などのケースに備えた
長期療養についての保障、死亡保障を考えるとしても整理資金(お葬式代程度)
の保障があればよいのでは、というアドバイスをすることが多いです。
ご家庭の事情により、ゆうゆうさんの収入が家計を支えているということを
考慮したとしても、5千万円は多いのでは、というのが正直な感想です。
30代・40代の方の保険の見直しや資産運用などの相談を受けるケースが多い
ですが、少子高齢化に伴い、今後の国の財政状況を考えたとき、親御さんの世代よりも、
ゆうゆうさんの世代のほうが、収めた保険料に比べて実際老後に受け取る年金の
額の割合が少なくなってくる世代間の格差を考えてみても、年代が若くなればなるほど、
ご自身が生きていくための資金をしっかりと準備する必要があると日々感じています。
うまくお母様に理解していただけるとよいのですが、難しいのでしょうか。
ゆうゆうさんの収入を、今後のご自身の人生を有意義にするために使えることを
お祈りしています。
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この回答の相談
現在30代前半の女性会社員、職種は技術職です。
実家にて、両親と同居。
実家には月10万の生活費を入れております。(月収の1/3を家に入れると就職時に誓約書を作成しました)
現在、アフラックの… [続きを読む]
ゆぅゆぅさん
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