対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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笹島 隆博
医療経営コンサルタント
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生命保険について
特定疾病保障保険と養老保険500万と個人年金保険は問題ないと思
います。
医療保険は日本の健康保険制度では医療費の自己負担額が高額になっ
たとき、一般所得者の場合は月間医療費の合計が限度額の80,100円
を超えた分について高額療養費として、あとから支給(払戻し)され
ますが、現在独身とのことですので、医療保険として入院日額10,000
円程度はイザというときの安心料として掛けたほうがいいでしょう。
それからガン保険が足りない気がしますが、どうでしょうか。
ガン保険についてはその治療法が日進月歩のため、健康保険の対象と
ならない自費による治療法が現在増えてきている状況です。
そのため入院治療費のほかに300万円単位の一時金が出るタイプに入っ
たほうがいいでしょう。
なお入院日額は医療保険で準備した金額の補填的に5,000円から1万円
あればいいと思いますが、いざというときにガン治療をするための医療
機関を選ぶために、第三者のセカンドオピニオンのサービスが付いたも
のを必ず選択してください。
以上、お役に立てれば幸いです。
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44歳男性独身の公務員です。賃貸で1人で暮らしています。
現在入っているものは第一生命「堂堂人生」でいろいろな特約をつけたため、毎月23287円の支払いとなっています。契約したのは平成16年です。当時… [続きを読む]
AT1963さん (神奈川県/44歳/男性)
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