対象:住宅資金・住宅ローン
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フラット35金利上昇で住宅ローンはどうすべき?
リトルバレリーナ さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
確かに本日、各金融機関で住宅ローンの金利が上がってしまいましたね。
ほとんどの住宅ローンは実行時の金利となってしまうため、6月に実行となると借りれる金利が確定していないため、不安になってしまうと思います。
フラット35と財形住宅融資は、似ているようですが根本が違ってきます。
フラット
・全期間固定金利
財形住宅融資
・5年間固定金利制
この二つの選択肢で、今後、長期的に見て金利の上昇が不安な場合はフラット35。当面の返済額を抑えたい場合や、繰上返済を借入当初に積極的に行う予定なら財形住宅融資が良いと思われます。
ただし、財形住宅融資は転職した場合、利子補給が受けれなくなってしまいます。
なので、住宅ローンだけを比較してどっちが得かで判断するのではなく、どちらの住宅ローンがリトルバレリーナ様のライフプランに適しているかでご判断されてください。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
回答専門家
- 藤森 哲也
- ( 不動産コンサルタント )
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
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この回答の相談
住宅ローンの選択に悩んでいます。
新築マンションの購入が決まり、6月末引渡し予定です。
借入額は2千万、返済期間20年or25年を予定しています。
勤務先に利子補給制度があり、財… [続きを読む]
真珠の耳飾りさん (愛知県/42歳/女性)
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