対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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保険と貯蓄は分けましょう。
はじめまして、jackieさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
ご質問では、二者択一になってますが、最近では、三大疾病では無く七大疾病を手厚く保障した終身型の医療保険もありますので、そちらをお考えになられてはいかがでしょう。
これ1本加入すれば、医療保険も必要無いのではないでしょうか。
また、逓減定期保険でも、特定疾病になると保険金が支払えませんか?
もし、支払われないものでしたら、特定疾病になると年金方式で保険金を受け取れ、以後の保険料は免除されるという逓減定期型の保険でも年金方式で保険金を受け取れる収入保障保険((会社によって名称は変わります))と言うものがあります。お子様が大学卒業までの期間を、この商品で考えられてもよいでしょう。
また、学資保険も現在の低金利時代に掛け金より戻ってくる金額が少ないのではないですか?
中には、総保険料より多く戻ってくる会社の商品もありますが、やはり低金利時代の利回りを長期で持つことになります。
保険は、必要な分を掛けて、貯蓄は別で考えたほうが良いでしょう。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
33歳、妻子ありの3人家族です。
現在、65歳までの定期型の三大疾病の生前給付保険に入っていて毎月の支払額が5000円程度です。
終身型に切り替えるかどうかで悩んでいます。終身型にすれば毎月の支払… [続きを読む]
jackieさん (和歌山県/33歳/男性)
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