対象:年金・社会保険
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国民年金基金と確定拠出年金について
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ご無沙汰しています、wani-kaba様。
社会保険労務士、ファイナンシャルプランナーの牛尾理です。
国民年金基金、確定拠出年金個人型どちらの掛け金も所得控除になりますので、節税になります。
国民年金基金は確定給付型で将来受給できる金額が決まっています。65歳からの受給になります。
確定拠出年金は将来受給できる金額は運用の結果次第となります。ただし、元本確保型の商品で運用すれば、元本は確保できることになります。原則60歳から受取れます。
また、国民年金基金と確定拠出年金の両方に合計月額6万8,000円まで掛けることができます。
受給できる年齢や自己責任による運用の有無により性質が異なりますので、将来設計にあわせてお考えになられてはいかがでしょう。
評価・お礼
wani-kaba さん
ありがとうございます!確定拠出年金の手数料の事など、考えが及ばなかった点についてもご説明をありがとうございました。先の事が安定していないので、国民年金基金についてもう一度調べてみます。確定拠出年金についても、先の見通しが出来た段階で考えていこうと思います。ありがとうございました。
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wani-kabaさん (北海道/43歳/女性)
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