対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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セカンドライフプランの件
ぽるこさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『相談は、子どもへの相続の仕方、我々のライフプランに合った貯蓄・使い方のアドバイスがいただければと思っています。』につきまして、将来お互いにあるいは各々やりたいことを各年ごとに書き出していただくことをおすすめいたします。
また、各年ごとのライフイベントと合わせて、それにかかるイベント資金も一緒に書き出します。
そうしていただくことで、将来各年ごとのライフイベント資金がいくら必要になるのか、あるいはトータルでどれくらいの予算を確保する必要があるのかを把握することができます。
さらに今後必要となる生活資金や見込める収入などもこの機会に、大まかで構いませんので、把握しておくとよろしいと考えます。
いろいろやりたいイベントがあると、思ったほどお子様に財産を残せないことが分かったりするかも知れませんし、逆に想像以上に財産を残せるようになるため、相続税対策が必要になるかも知れません。
いづれにしても、今後の収支を把握することから始めます。
また、資産の運用方法につきまして、主要なライフイベントに合わせて満期がくるように定期性預金などで運用していただくことをおすすめいたします。
更に、海外旅行などで外貨を将来利用することがあれば、外貨建てMMFなども円預金に比べると、金利が高く有利となります。
尚、投資信託などのリスク商品の場合、必要な時期に元本割れなどになってしまっては、意味がありませんので、もし、購入をするにしても、ほどほどにしておいた方がよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
夫婦とも働きで無事定年を迎え、それぞれ年金ももらい貯蓄も一応過不足ないと思っています。
相談は、子供への相続の仕方、我々のライフプランに合った貯蓄・使い方のアドバイスがいただければと思っています。具体的にはどのようなことを提示すべきか分かりません。
ぽるこさん (沖縄県/63歳/女性)
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