対象:独立開業
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近藤 正宏
営業コンサルタント
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「売り込み」は方法よりも【おきらめない心】
営業コンサルタントの近藤です。
このご質問は2年余り前のものですが、その後特許は取得されたのでしょうか。
気になりますね。
実は私も数年前にビジネスモデルを特許申請し、特許公開まで
こじつけましたが、断念した経験があります。
故にあなた様には最後まであきらめず頑張っていただきたいと願っています。
それはさておき「売り込み」ですが、下記の方法をお勧めします。
記
1.ホームページの「問合せ欄」へ入力
・突然のご連絡とご連絡の方法が分からなかった旨への礼
・当該商品の特長と市場性をアピール
・お返事をいただきたい旨を明示
2.1週間ほど後に電話
・先日、メール送信した旨をお話しし、結果を聞く
・(ほとんどの場合閲覧されていないので)改めての連絡方法を
聞き出す。
・ここで先方から「どのような趣旨か?」聞かれるのが普通です。
・ここが正念場です。全身全霊を賭して説明してください。
・そして「面談」を勝ち取る流れを作ってください。
以上、簡単に述べましたが肝心なのは≪諦めない心≫です。
「どこからどのように入れば良いか」はたいした問題ではありません。
あなたは先方にアプローチしたら、その際に“良い返事”がいただけると
お考えですか?そんなことはないでしょう?
通常は“跳ね返される”のが落ちです。
でもそこからが営業なんです。それが営業というものです。
あなたも書かれていますように営業とは【売り込み】なんです。
最後に『個人が企業に・・・』と書かれていますが、
私はどうもあなたが“腰が引けている”ように思えて心配です。
商売に個人も企業も関係ありません。1対1の勝負です。
上述しました「売り込み方法」にこだわることなく、あなたが思いついた方法を
果敢に仕掛けてください。それで失敗してもいいじゃないですか。
きっとすばらしい財産を得ることができますよ。
補足
私は5年前に一人会社を興しました。そしてクライアントターゲットを
日本の大企業に絞りました。
そしておかげさまで数社の有名企業に口座を開設していただいています。
言うまでもなくそこにたどり着くまでには、何度も跳ね返されてきました。
でも常に忘れず自身を叱咤激励した言葉は【あきらめない】でした。
目的を達成するために『どこの入り口から入ろうか、どの道を辿ろうか』
を考えるまでは楽しいものです。
しかし肝心なのは【一歩踏み出した後】です。
憚りながら長年のそして異業種を渡り歩いた経験から会得したものがあります。
いつでもお力になりますのでご一報ください。
有限会社ガイドポスト 代表取締役 近藤正宏
URL_ http://www.guidepost-j.co.jp
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この回答の相談
特許出願中の技術があります。
内容としては時計の時刻表示に関するもので、時計、携帯電話のメーカー様に対して、売り込みを考えております。
特許を取得できるような技術であったと仮… [続きを読む]
花花子さん (東京都/30歳/女性)
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