対象:教育資金・教育ローン
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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教育費だからこそ・・・
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はじめまして、イエローミカンさん。
''マネースミス''の吉野です。
学資保険は、低金利時代に長期の固定金利に預けるようなものです。昔の日本で、預貯金金利が高かった頃で、まだ投資信託が確立されてなかった頃には良い商品でしたが、現在では魅力はないと思います。
大抵の場合、ご主人の死亡保障で教育費までを加味した保険金額の保険に加入されている事が多いと思います。
お子様が医療費が必要になるくらいの時期に、医療保険に加入され、後の資金を自身で運用された方が良いのではないでしょうか。
>数年で契約者の私が死亡してしまった場合は損をするのではないかと考えます。<
と不安を感じておられますが、
契約者がイエローミカンさんで、イエローミカンさんが亡くなられた場合は保険自体を相続できます。
教育費は、ある程度の時期が決まっていますし、お子様が小さい時ですと長期での運用が出来ます。
変額保険では、投資信託での運用が中心になってきますが、投資信託のファンド自体が分散投資されていますし、毎月の買いつけで時間の分散も出来ます。
しかし、保険商品での運用は、基本保険金額が保障はされていますが、ご自身で運用された場合とはコストが掛かる分、リターンも少なくなります。
保険商品では、加入後すぐの保険料の大半がコストとして運用されていません。
評価・お礼
イエローミカン さん
大変参考になりました。
今回は保険での契約は見送ります。
もっとファンドについて勉強をして、
増やしていこうと思います。
ありがとうございました。
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