対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
siioさんの今の家計状況は
- (
- 5.0
- )
siioさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
siioさんの現在の家計状況はご主人様の手取り月収が26万円あっても、国民年金と国民健康保険料で毎月46,600円以上かかっていますので、実際の可処分所得は21万円程度になってしまいますし、そこからさらに支払い家賃を差し引くと、残りは16万円ほどとなりますので、家計が苦しいのも当然です。
対策としては、
・国民年金につきましては、所得に応じて免除あるいは減免をしてもらえると思われますので、市役所の窓口で確認してみてください(ここはあまり詳しくない。)
ただし、将来受け取れるで年金額も多少なりとも少なくなってしまいます。
・ご主人様、siioさん、お子様が加入しているかんぽの養老保険や学資保険につきまして、まず、支払う保険料の総額よりも、受け取れる満期保険金の方が少なくなっていないかどうかを計算していただくことをおすすめいたします。
また、保険に貯蓄性を求めても、今は予定利率が低いので、あまりメリットはありません。
よって、保険は保険。貯蓄は貯蓄と割り切って、ご主人様の死亡保障は定期保険など掛け捨て保険でまかなったり、元本割れしている保険を整理したりすることをおすすめいたします。
これらをおこなっていただければ、少しはお金が余るようになるかも知れません。
尚、学資保険を止める代わりに、お子様の児童手当は将来の教育資金として、必ず貯蓄するようにしてください。
受け取れる期間しっかり貯蓄をしておくと、相当な金額となります。
たとえ毎月1万円でもお金が残せれば、家計にゆとりが生まれますので、頑張って見直してみてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
siio さん
保険関係についてあまり考えたことがなかったので、とても参考になりました。
これから新に保険を考えるときなどの参考にさせていただこうと思います。
そうですね。何かお小遣い稼ぎ的なことができないか、いろいろ探してみようと思います。ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A