対象:家計・ライフプラン
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こんにちは。私は26歳の金融系の派遣社員です。夫は29歳の建築作業員(正社員)です。
収入は月に私16万円、夫25万円で合わせ41万円です。
個々人にかかる経費としては、
私(計4.9万円):奨学金返済 2万円
確定拠出年金 0.5万円
市民税 1.8万円
通院費 0.6万円
夫(計9.2万円):国民年金 1.5万円
健康保険 2.2万円
車のローン返済 3万円
任意保険 1.5万円
実家への仕送り 1万円
家賃 49,000円
駐車場 8,400
共益費 4,000
電気3,000
ガス7,000
水道3,000
食費25,000
外食費10,000
日用品費10,000
ガソリン代12,000
携帯代20,000
ネット6,000
貯蓄50,000
合計207,440円
総収入:410,000円
総支出:348,400円
よって二人のお小遣いが各3万円です。
貯金額は私が110万円(うち投信で50万円分)、夫が25万円程です。
夫の収入は今年はボーナスなしで、手取りが4万円程減りました。ボーナスや給与増額の見込みは未だありません。
私には正社員化の話もありますが、予定は未定です。
夫は自転車通勤で私が自動2輪で駅(6km)まで。車(3ℓのセダン)は週末に乗ります。
プロパンガスの基本料金等が割高の設定のため、節約してもこの値段になっております
結婚式は挙げておらず、出産も考えています。
そのためにも1円でも多く貯蓄したいと思い、プロの方々のご意見を伺いたいです。
私たちが考えているのは、食費・外食費等の無駄を極力減らすのは当然ですが、夫の車の任意保険の見直し(23年春更新)、私の自動2輪を原付にし駐車場代1台分とガソリン代を削減しバイク売却代金をさらに貯金することくらいです。
夫の免許証はグリーンですが私はゴールドのため、何か良い方法はないかと調べているところです。
他にももっと見直すべき点があるのでしょうか?
よろしくお願い致します。
spm64zh9さん ( 愛知県 / 女性 / 26歳 )
回答:2件
目的を明確にしましょう。
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
1円でも多く貯蓄というのであれば、車に乗らない、奥様もバイクではなく自転車にするなど我慢すればもっと節約は可能でしょう。ですが、我慢は楽しくありません。まずは貯蓄目的と目標金額を検討しましょう。それに対して毎月どのくらいを貯蓄すべきなのか考えましょう。節約金額が明確になったほうががんばれます。
お金を貯めるには、収入を増やすか、支出を抑えるのか、運用するしかありません。どの方法をとったらいいのか検討です。今後、出産も考えているようですから、長期で計画を立ててみましょう。子供が生まれると支出が必然的に増えてきます。それに対してどのようにやっていけばいいのかを考えましょう。
また、将来住宅購入などを考えているのであれば、物件価格の3割ぐらいを目安に貯蓄しましょう。
最後に現在車のローンがありますが、できればローンを組まずに現金で購入するようにしましょう。ローンの支払い分毎月の家計を圧迫します。
がんばってください。
株式会社FPソリューション:http://www.fp-s.jp/
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断について
spm64zh9さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『他にももっと見直すべき点があるのでしょうか?』につきまして、ふたり合わせた手取り月収金額41万円に占める駐車場代も含めた住居費用の負担割合は、14.0%ほどとなりますので、住居費用が家計を圧迫するようなことはありません。
また、他の家計支出も拝見いたしましたが、ほとんどの支出項目で特に過剰と思われる家計支出は見あたりませんので、家計はしっかりと管理されています。
尚、携帯代につきましては、もう少し削減の余地がないかどうかをご検討されてもよろしいと考えます。
また、ふたり合わせた手取り月収金額41万に占める毎月の貯蓄割合は、12.1%ほどになっていますが、ご夫婦共働きということもあり、ご夫婦が自身の収入の20%ずつを目標に貯蓄するようにしていってください。
よって、現在5万円ずつ貯蓄しているところを、毎月8.2万円を目標に貯蓄していただくとよろしいと考えます。
結婚式や出産など、将来予定しているライフイベントに備えて、今のうちからしっかりと貯蓄をしておくようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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