対象:お金と資産の運用
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国内株だけでなく海外にも分散投資を
えーた様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
データ拝見しましたが、資産の配分が、国内だけに偏り過ぎてはいないでしょうか。私は、資産運用の基本は、国内債券、国内株式、外国債券、外国株式への分散投資と考えています。
この考え方だと、円の対外価値下落リスクにも対応できますし、それぞれのカテゴリの相関関係を利用して、リスクコントロールもできます。もちろん、海外の高金利通貨からの利ざやも確保できます。
例えば、10年以上先の住宅の立て替え資金として、いわゆるポートフォリオ運用を始めてみてはいかがでしょうか。10年以上寝かせておける資金であれば、元本を損なわないようにリスクコントロールしながら、年平均5%〜7%程度の運用を目指していくことは、過去の経験則や投資理論からは、それほど難しくないと考えられています。
具体的な金融商品として使い勝手が良いのは、投資信託ですが、ご経験のある国内株現物を国内株式のカテゴリの一部として組み入れても良いと思います。
以上、ご参考にして頂けると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
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