対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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支出から考えられて下さい。
はじめまして、ユリさん。
マネースミスの吉野です。
終身保険の保険金ですが住宅ローンを組まれるのであれば、銀行ではほとんどの所で''団体信用生命保険''に強制加入になります。
選択のところもありますが団体信用生命保険に加入されると、ローン残高と同額の保険金が銀行へ払われ住宅ローンが相殺されます。
ですので、死亡保障を余分に入る必要はないと思います。
>収入に対する保険の割合はどのように考えればいいのでしょうか?<
とありますが、保険は掛け金からではなく、必要な保障金額から考えるものだと思います。
一般的には、お子様が独立されているのであれば、現在の生活費の5割くらいを考えられて、年換算されて平均余命までの年数をかければ、保障額が出ます。
医療保険も、解約返戻金や死亡保険金の付いていないものへ加入されると終身保障でも保険料を節約できますので、ご検討下さい。
住宅ローンの繰上げ返済を予定されてますが、住宅ローンを組まれた時に無理な返済計画でなければ、住宅ローン控除を受けられる間は繰り上げ返済をせずに蓄えられて、控除の利率が下がった時か定年の時に一時払いされる方法もあると思います。
これは、預貯金では恩恵が受けられないので、5%〜7%の利回りで運用を狙える投資信託で運用される事をお勧めします。
(現在のポイント:-pt)
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