対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計収支の件
子猫さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
家計を管理するに当たり、15万円ずつ定額制ではなく、2人の収入はまとめて2人で管理していかないと、子猫産が心配しているとおり、将来お子様が生まれたときにやっていけるかどうか見当がつかないと考えます。
そして将来お子様を希望しているのですから、できるだけご主人様の収入の範囲内で家計のやりくりをしていただき、子猫さんの収入は出産・育休に備えてできるだけ貯蓄していただくことをおすすめ致します。
そうしていただくことで、こどもができたときの家計のやりくりの仕方が今のうちから把握できると考えます。
尚、夫婦合わせた収入に占める住居費用(家賃及び駐車場)の割合は、24.9%と特に問題はありませんが、ご主人様だけの収入では44.0%にもなってしまいますので、将来の出産・育児のことを考慮した場合、今の家賃は少々割高となります。
また、現在保有している預貯金の運用につきましては、将来のライフイベントを考慮したうえで、適切な金融商品を選ぶ必要があります。
よって、どのような運用をするかよりもまず、お子様の出産や教育資金など、将来のライフイベントとそれにかかる費用を見積もることが先決となります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
共働き、子なし。妻30歳前後に出産できればと考えています。お小遣い制ではなく、定額(15万ずつ)を家計にいれて生活費としています。(夫の希望)
《夫》26歳 基本給 27万円(額… [続きを読む]
子猫さん (千葉県/27歳/女性)
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