対象:教育資金・教育ローン
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老後の計画を立てましょう。
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
現状の貯蓄状況から考えると、お子様2人を中学から私立に行かせるのは可能でしょう。老後の資金については、今後の生活設計、および老後の生活設計を立て検討してみてください。
何歳までにいくらためて、老後はどのように暮らすのか。それに対していくら必要になってくるのかを考えましょう。
お子様を中学から大学まで私立に行くと二人で2800万円ぐらいかかります。それに対して毎年預貯金が220万円できていますので、ご主人様が60歳まで働くとすると15年間で3300万円(利息含まず)たまります。
貯蓄額と教育費の差額が500万円です。そのほかに1426万円預貯金(修繕後)がありますのであわせると約2000万円のお金が残ります。それに退職金やその他の収入があれば加えましょう。そのお金で老後が生活できるのかどうか検討です。他にも大きな出費などが出てくることが予想されますので今後の大きな支出もまとめて検討しましょう。
もしきちんと毎年の収支、および貯蓄残高を確認するのであれば、一度私共FPにキャッシュフロー表(毎年の年間収支と貯蓄残高がわかる表)の作成を依頼することをお勧めします。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この回答の相談
夫45才(公務員)妻40(無職)長女9才次女4才
給与収入874万給与所得666万
貯蓄1676万
毎月10万貯蓄、ボーナスから毎年100万貯蓄
住宅は12年前に戸建を購入。… [続きを読む]
ぴーくさん (東京都/39歳/女性)
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